感染症部門

災害時の感染症対策に関する研究を進め、被災地の安全な環境作りに貢献する

一般に災害時には衛生環境が劣悪化して感染症が発生しやすくなります。災害後に必ず感染症が流行する訳ではありませんが、感染症対策は必ず必要になります。特に新型コロナウイルスの流行以降、効果的な対策を進めることの重要性は高まってきております。

部門長 古宮 伸洋 Nobuhiro KOMIYA

普段は感染症を専門とする医師ですが、これまで国内外の災害対応に関わってきました。感染症対策は医療だけでなく、様々な分野に関わる課題です。本研究所の各部門と連携し横断的な活動を行っていきたいと考えております。

研究員一覧

役職 氏名
部門長 古宮 伸洋
専任研究員 小林 謙一郎
専任研究員 東 陽子