情報企画連携室

研究所の研究活動に関する情報収集、評価、提案を行います。

部門長挨拶

部門長:丸山 嘉一

部門長

丸山 嘉一

(室長)

 「温故知新」は「故きを温ねて新しきを知る」と読まれます。情報企画連携室では「歴史を大切にし、新たな知を創造する」と読み下します。「不易流行」は伝統を重んじることは同様ですが、新たなものを取り入れる革新的精神を示します。
 2015年「国際赤十字・赤新月運動の歴史的文化遺産の保存」が国際赤十字委員会で決議されました。日赤150年の積み重ねを大切に保存し、次の時代に向けた新しい救護の在り方を提案、実践、評価することが日本赤十字看護大学附属災害救護研究所の使命です。
 本研究所には9つの部門があり、それぞれの研究を進めています。情報企画連携室は研究所内外、赤十字内外、国内外の災害救護活動の連携、協働を目指して2022年4月に設置されました。
 情報企画連携室の英語表記はDisaster Intelligence Officeです。情報企画連携室は「温故知新・不易流行」の精神で活動しています。

研究員一覧

氏名 役職
丸山 嘉一 室長
川﨑洋平 アドバイザー
近藤 祐史 室員
市川 学 室員
高桑 大介 室員
鷺坂 彰吾 室員
植田 信策 室員

研究実績一覧