令和8年2月28日(土)災害救護研究所セミナー「私たちは何を予測し備え行動すればよいか」を開催します

このたび「災害救護研究所セミナー」を開催いたします。

今年度のセミナーは、第1部には、国立国際医療センター国際感染症センター長の大曲貴夫先生をお招きし「COVID-19の経験を踏まえたNEXT PANDEMICへの備え」について講演いただき、国家レベルでの感染症対策戦略や本研究所の古宮感染症部門長の活動状況を共有し、コロナ禍から得た経験知を活かし、今後来たる新興感染症に対して、私たちが何を予測し、どのように考えるかを考える機会とします。

第2部では、当研究所国際医療救援部門、国際救援部門が研究開発している「ゼロ・エミッションの災害医療救護施設」について大阪関西万博での展示や研究の成果について

また世界災害救急医学会において「気候変動と予測型行動」について研究を通じた社会へのフィードバック(実装や教育)などについて発表します。

つきましては、広くご周知いただき、多くの皆様にご参加いただきますようお待ちして申し上げております。

なお、参加料は無料です。Zoomによるライブ配信となっておりますので、事前のお申し込みをお願いいたします。

ご登録いただいたメールアドレスに視聴URLをお送りします。

 セミナーの詳細はこちらから

パソコンからのお申込みは  https://ws.formzu.net/fgen/S4206459/